パートナーは自分に出来るだけ似た人の方が良い?それとも似てない方が良い?恋愛のキャパシティーで選ぶ、自分に合った恋愛選び

こんにちは、星猫です🐈‍⬛🌟⋆꙳

寒い日が続きますね…タロット星の猫は2023年7月にOPEN。気がつけば一年弱が経とうとしています。時の流れは早いものですね。

さて、今日のテーマはあなたに合った恋愛の選び方です。

以前の記事で、ちょっと似たテーマとして良い御相手の選び方についてまとめました。

要約すれば「達成能力」で相手を選ぼう!と言う内容だったのですが、今日の記事はそれとはまたちょっと違った基準のお話です。

ここでは、お付き合いした人との関係性が、無理なく、出来るだけ幸せに長く続く事を正解だと考えましょう。

どれくらいかは人それぞれでしょうが、最初から別れるつもりでお付き合いをする人はいませんからね。

この基準を参考にすれば、最大限そうなりやすい恋愛を選別する事が出来ます。誰かとお付き合いするかどうか悩んでいる人にはうってつけのテーマではないでしょうか。

さぁ、早速初めて行きましょう。

○自分と似てる人を選ぶべき?それとも似てない人?

こんな議論のテーマがあります。

A「結婚するなら、自分と似た人を選ぶといいよ。趣味も一緒に楽しめるし、何よりストレスが少ない!」

B「いやいや、私は自分とは真逆の人を選ぶかなぁ。その方がドキドキするし、それぞれ足りない所を補い合う事が出来るよ!」

諸説ありですねぇ。良くある話です。

星猫的には、AもBも間違ってはいないと思います。根拠もその通りでしょうし、人それぞれかと。

でも、一長一短のお話ではないでしょうか?結局の所、恋愛において「何を優先するか?」と言う価値観の話かと思います。

尚、ここで言う「似た人・似てない人」と言うのは性格や容姿だけでなく、それぞれの境遇や環境なども含めたお話です。性格が似ていても、遠距離や仕事のタイムテーブルが真逆だと、似ているとは言い難いかもしれません。

それぞれちょっと詳しく見ていきましょう。

○自分と似た人を選ぶ長所

まずは自分と似た人からです。

これは何と言ってもストレスフリーである事でしょう。

「ストレス」とは、元々の語源を辿ると変化や摩擦を包括的に指す言葉です。

二人とも共通点が多いのですから、喧嘩や軋轢、食い違いなどが生じづらく、結果的にトラブルになりづらいのが大きなメリットと言えます。

平穏で、穏やかな関係性を築く事が難しくありません。

要は「楽な恋愛」が出来ると言う話ですね。

○似た人を選ぶ短所

短所と言えば、「信頼関係を構築しづらく、避けがたいトラブルに弱い」という事です。

似た人同士は二人の関係性におけるトラブルが生じ辛いのですが、個々で見るなら人生と言うものはそもそもトラブルの連続です。

結婚ひとつとっても、仕事・お金・住まい・出産・子育て・他の家族との付き合いなど…避けようがない課題が山積みです。

そうでなくても、転職などを期に、それぞれの環境だって変わりうる事は良くある事です。

これらを乗り越えていく為には良い事ばかりではなく悪い事も含めて乗り越えていく二人の信頼関係が必要不可欠です。

そして、後にも続きますが、この信頼関係を構築する為に必要なのはそれまでに実際に様々な困難を乗り越えてきたと言う「歴史」に他なりません。

似た者カップルは長続きしやすいですが、トラブルの少なさ故にこの歴史を積み上げにくく、回避し難い困難が訪れた時に、二人の関係は簡単に崩壊してしまいやすいのです。

○似てない人を選ぶ長所

さて、一方似てない人を選ぶ恋愛です。

これの長所は何と言っても「恋が盛り上がりやすい事」です。

詳細は割愛しますが、恋は遺伝子的に自分と真逆の染色体の人間に対して生じやすい様になっています。

因果関係はさておき、遺伝子が真逆であれば二人の性格なども自然と真逆になりやすく出来ています。

故に恋が盛り上がりやすく、非常に刺激的な恋愛を楽しむ事が可能です。

前述した信頼関係の構築の為に必要な歴史を積み上げるチャンスも多いでしょう。摩擦やすれ違い、ストレスが多い分、それらを乗り越えればより短い期間で、2人の信頼関係を築いていく事が可能です。

総じて、短期決戦になりやすい恋愛と言えます。

○似てない人を選ぶ短所

反面、似てない人同士の恋愛は難易度が高く、関係性を長続きさせて行く為にとてつもない労力が求められます。

得る物も多いのですが、そもそも恋愛の優先順位が高くない人にとっては、負担を感じやすいと言えるでしょう。

恋だけでは関係性を長続きさせる事は出来ませんから、それ相応の技術と努力が必要不可欠です。

さもなければ、悲しい別れが待っている事は明白です。

○バランスが大切

それぞれの一長一短についてはご理解頂けたでしょうか?

要はゲームの難易度設定の様なものです。

似れば似るほどイージーですが、得られる報酬や経験値は少なくなります。

似てなければ似てないほどハードです。でも、チャレンジの楽しみやクリア後の達成感、得られる報酬はより大きいはずです。

…とはいえ、自分と100%同じ人、もしくは100%違う人などと言う者はこの世に殆ど存在しません。

大事な事は自分に合った難易度選択をするという事です。

要はバランスですね。次は、このバランスの見極め方をお伝えします。

○恋愛のキャパシティー

あなたは、自分の人生の容量が10だとして、その内何割を恋愛に割くことが出来ますか?

これが、バランスを見極める為の最初のプロセスです。

仕事や趣味などの割合が多い人は、2~3割位でしょうか。一般的かもしれません。

恋愛体質の人は、7~8割とかだったりします。ちなみに、恋愛オタクの星猫は8~9割位です。

ちょっと考えてみましょう。あなたは、何割でしょうか?

○恋愛に割ける割合=自分と似てない部分の割合

自分のキャパシティーが明らかになったら、次は目の前の御相手に注目しましょう。

自分の恋愛キャパシティーの割合と、自分と相手の違う部分の割合がイコールになれば、その御相手は理想的な御相手だと言えます。

仮にあなたの恋愛キャパシティーが4割なのだとしたら、御相手と自分の違う所は40%ある事が理想です。似ているところは60%が理想でしょう。

9割なら、90%違う部分を持った相手が理想です。1割なら、違うところは10%です。90%は、似た部分を持つ相手が理想です。

ここでもゲームに例えますが、月一回、一時間しかゲームをしない人に報酬が大きいからって難しいゲームを勧めても仕方ありません。途中で投げ出してしまう事は火を見るより明らかです。

逆に毎日何時間も遊ぶ人に子供でもクリア出来る様なゲームを与えたらどうでしょう。きっと物足りなくて、さっさと飽きて辞めてしまう事でしょう。

単純な計算式ですが、判断しやすく、確かなものです。あなたが目の前の御相手とお付き合いするべきか否か悩んでいる時には、基準のひとつとして考えておいて損はありません。

出来れば、御相手の恋愛のキャパシティーを確認しておくと良いでしょう。似てない割合と似てる割合は互いの共通事項です。キャパシティーが一緒なら、互いに理想の御相手だと言う事です。

あなただけ頑張っても仕方ありませんからね…協力は必要不可欠です。

○まとめ

いかがだったでしょうか?

意外にも、単純なお話です。「自分と違うところ」と言うストレスを、どれだけ受容出来るか?するべきか?と言うお話です。

星猫と彼女は基本的に真逆の人間です。生い立ちや歩んできた歴史、物事に対する考え方や綺麗好きかどうかなどの性格、暑がりか寒がりか、食の好みなどに至るまで似てない所ばかりです。

似てる所と言えばそうですね…お酒が好きな事位でしょうか(笑)

それでも、はや出会って一年以上が経ちます。紆余曲折ありますが、双方恋愛に割くキャパシティーが非常に大きいので、努力によって何とか乗り越える事が出来ています。

星猫の場合は一目惚れなので最初からそんな基準を考えて選んだ訳ではありませんが…まぁ結果オーライと言う奴ですね(笑)。幸運に感謝しましょう。

なにはともあれ皆様お幸せに…良き恋愛ライフを🐈‍⬛🌟⋆꙳

○ご挨拶

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